１２月、久しぶりに

個別対応（private atelier ）のご依頼を受けました。

 

 



 

 

なんと、帯広から

このatelierの時間のために

札幌へお越しくださったとのこと。

 

３歳の画伯は、

アトリエに来てからすぐに

興味ある画材を見つけて・・

 

絵の具

クレヨン

マジック

と、

描く手が、止まりませんでした。

 

わたしはただただ、

その手が止まらないよう

見守りたいなと思いました。

 

どうしたら？

ってことは

伝えてくれていたので・・

 

例えば、

瓶に入っている絵の具の蓋を

開けてほしいと

わたしに持ってきてくれるとか、

 

求める、紙のサイズや、

次の用紙に移る時の

タイミングは見ていたら

つかめてきたので、

 

そんなことを

私はサポートするくらいです。

 

途中、絵の具をお口に運んだので、

それを私が止めましたら、

一緒に見守るママが、

試してわかればいいよって

わたし以上の大きな存在の、

見守りの中・・・

 

初めてのところに慣れるまで

時間がかかるお子さんと

伺っていましたが、

まったくそのような様子は見られませんでした。

 

表現することで、

発散にもなったかなって感じます。

 

 



 

 

ママとも、会話の中で

自分との共通点が色々とありまして、

 

楽しい時間を一緒に

過ごさせていただきました。

 

ありがとうございます。

 

また、暖かくなる頃

お会いできたら幸いです。

 

 



 

 

個別対応は、

現在、はるの木/ 宮ヶ丘atelier で

承っております。

 

お互いのスケジュールに合わせて

日程を決めています。

 

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