１０月９日 イベント当日、

晴天の青空！

秋晴れの天気でした。

 

会場の茨木家中出張番屋は、

１００年以上 経過している

歴史的 建物。

2011年 小樽市都市景観賞 受賞

 



 

ご家族 １０組限定。

午前、午後 ２回開催のご予約は

お申し込み開始から６時間ほどで

満員御礼となりました。

 

ご来場された笑顔の皆様に、

検温と手指消毒を

していただきながらお出迎え。

 



 



 

始まりは、ご参加の皆様へ

主催よりご挨拶。

 

企画合同：主催

（株）八巻花見研究所

はるの木

 

司会、進行役の大塚さん。

 



 

番屋でご挨拶中、

小樽市祝津漁港の皆さまが

漁港で お出迎えの準備を

してくださっておりました。

 



 

港へ、

ご家族単位で出発です。

漁港は、番屋の目の前。

 



 

海の香りを感じながら、

祝津漁港、ホタテの学びを。

 

祝津港ではホタテの養殖をしています。

稚貝を育て大量に出荷。

 

漁港の作業場を実際に見ながらのお話でした。

 



 



 

皆さんが番屋に戻り、

アートの時間です。

 

この度、海の素材提供を

豊富にいただきました。

テーマアートに使う

ホタテの貝殻も

食品加工会社で

綺麗にピカピカにしてくださいました。

 

おかげさまで 絵の具の

発色もよかったです。

 



 



 

仕上がり時間はそれぞれですので、

急がずに できたお子さまから

自由創作へ。

 

豊富な素材、材料から

自分で選んで

創意工夫を楽しみながら

創造します。

 

お子さまたちは、

素材と向き合って

湧き上がる感覚に任せて

カタチにすることが多いです。

 

保護者の方も それぞれに

創作していたり、

お子さまの創造をみまもっていたり

BGMが流れる空間でリラックス。

 



 



 



 



 



 



 

だれもが、

表現することを喜び

未知の世界を創る楽しみを。

 

はるの木 の雰囲気漂う中

やんわりと終了となりました。

 

参加者さまから

自然と、拍手をいただき感謝です。

 

ご参加いただいた皆さま

ありがとうございました。

 

たくさんのご協力ありがとうございました。

 

共催：海と日本プロジェクト

in ガッチャンコ 北海道

 

協力：小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会

 

取材：HBC

 

photo: 八巻花見研究所